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本田圭佑!がACミラン!デビュー戦!いきなりオスカー賞ものゴール?!イタリア5紙がチーム最高点!監督解任?! [エンタメニュース]

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ACミランに所属する本田圭佑選手は、
12日にアウェーで行われたセリエA第19節の
サッスオーロ戦で後半途中出場デビューし、
その存在感を示し、地元イタリア紙でも高く評価されました。


単独最高点を付ける現地紙も!


本田選手の評価はイタリア5紙では以下の通りで
非常に高い評価を得ています。
これからが非常に楽しみです:)

ガゼッタ・デロ・スポルト:最優秀、6



「ロビーニョとの交代が予見でき、後半20分に波に乗る。
 チームに成果をもたらした。ビジネス面でも、クラブに役立つだろう。
 しかし、圭佑はクオリティーの高い選手で冷静だ」


コリエレ・デラ・セーラ:6



「いくつかのいいボールさばきとポストにあたるシュートで
セリエAデビューを果たした」


トゥット・スポルト:6.5



「客観的に見て、難しい状況でデビューしたが、いい攻撃を見せた。
 ポストにあたる不運なシュートはオスカー賞もの」
(モントリーボも6.5共に最高点)


ラ・レプッブリカ:6



「苦いデビュー。ポストにあたるシュートや
 いい直感力のプレーを見せたが、ゲームの調子がだんだん落ちた、
 それにプレーがあまりにも遮蔽されたサイド起用だった」


コリエレ・デラ・セーラ:最優秀、6.5



「こういうデビューは想像できなかった。最優秀。
 最後に日本人を投入する攻撃は予見されていた。
 強い個性、鮮明さ、高い技術を示した。
 シュートは見事だったがポストに当たった」



オスカー賞ものゴール?!


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加入後初の公式戦となった本田選手はベンチスタートだったが、
65分に元ブラジル代表FWロビーニョとの交代で途中出場した。
その時ミランはすでに2-4とリードを許していた。

ミランで新たに10番を背負う本田選手は、
セリエAのサッカーに概ねフィットしているように思えた。

カカーと本田選手の連動に問題はほとんど見られなかった。
本田選手の出場直後、巧みなパス交換で左サイドからの攻撃も作り出している。

本田選手はピッチに入ってわずか3分後にも、
右側からペナルティエリア内に攻め込むが、
ディフェンスに阻まれゴールを決めることはできなかった。

後半38分にもペナルティエリア手前から左足でシュートを放つも、
惜しくもポスト直撃で初ゴールはお預けとなった。
あれが入っていればオスカー賞ものゴールだったはず。

その他にもセットプレーのキッカーも担当した。

しかし、チームはサッスオーロに4対3で敗れ、
初戦で勝利を収めることはできなかった。


ACミラン、アレグリ監督解任!今後の起用方法は?!


サッカーのイタリア1部リーグで本田圭佑選手が所属するACミランは
13日、マッシミリアノ・アレグリ監督を成績不振のため解任した。
マウロ・タソッティ・コーチが暫定的に指揮を執ることになっている。
アレグリ監督は2010年6月に就任してリーグ制覇。その後も2位、3位に導いた。
今季は欧州チャンピオンズリーグで16強入りしたが、
国内リーグでは19試合を終えて、首位と勝ち点30差の11位と低迷していた。
アレグリ監督の後任には、何人かのOB選手の名前が浮上している。

アレグリ監督解任で、本田選手の起用法が今後注目されている。
ただ、あのデビュー戦を見る限り存在感もあるし、
チームにフィットしているので、次のゲームはスタメン起用を期待しましょう!
そして初ゴール、初アシスト、初勝利を期待しましょう:)
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最後までお読み頂きありがとうございました。


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