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村上ショージが入院?!その病名は?!その特徴は?!「あら−1初代王者」の娘も心配?! [エンタメニュース]

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ピン芸人の村上ショージさん(58)が、
大阪市内の病院に入院していることがわかりました。

その病名は?気になりましたので調査してみました。

入院?!その原因は?!


村上さんは今月20日ごろから微熱と体のだるさといった風邪のような症状が
あったようです。それでも通院しながら仕事をされてたのですが、
全く症状が改善せず、検査入院に至った様です。
血液検査などの精密検査の結果から肝機能の数値が非常に上がって症状などから、
「急性肝炎」と診断をされました。

村上さんの所属事務所によると今後2週間程度の入院を予定しており、
仕事復帰については、主治医の判断を仰ぎながら進めていくとのことで、
27日、大阪・松下IMPホールで開催するはずだった
『明石家さんまプロデュース Part.18 』への出演も体調不良のためキャンセル。
公演延期も発表しています。



急性肝炎について


[どんな病気か]


人体の化学工場、異物処理装置といわれる肝臓の細胞が、
広い範囲にわたって破壊される病気を肝炎といい、
肝炎のうちふつうは1~2か月で治ってしまうものを急性肝炎といいます。

[症状]


肝細胞が広範に壊れるため、GOT、GPTなどの肝機能検査の値が急激に上昇します。
それだけではほとんど自覚症状がなく、多くは、黄疸(おうだん)が出て初めて気づきます。
黄疸は、血液中の色素であるビリルビンを胆汁(たんじゅう)へ排泄する機能が障害されて、
血液中のビリルビンの濃度が上がるために、皮膚や白目の部分が黄色く見える症状です。
血液中のビリルビン値が上昇すると、尿中にビリルビンが排泄されるために尿が
褐色になります(褐色尿(かっしょくにょう))。
また便として排泄される胆汁中のビリルビンが少なくなって、大便の色が薄くなったり、
白色になったりします。
黄色人種である日本人では、皮膚の色が黄色くなってもすぐに気づかないことがありますが、
白目(しろめ)の部分が黄濁(おうだく)することで黄疸とわかります。
それまでは、発熱などの症状から、かぜをひいたと思っている人が多いのですが、
黄疸とともにだるさ、気力がなくなるなどの全身倦怠感(ぜんしんけんたいかん)、
疲れやすい(易疲労感(いひろうかん))、食欲不振などの全身症状が現われます。
また、味やにおいの好みが変わったり、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛なども出現します。
適切な治療でほとんどは1~2か月で治りますが、場合によっては重症化したり、
急激に大量の肝細胞が破壊される劇症肝炎(げきしょうかんえん)になって
生命が脅かされることもあるので入院治療が必要です。
また、軽い場合は黄疸が出ないこともあり、血液検査をしないでいると、
かぜや急性胃腸炎と診断されてしまうことがあるため、
内科医のなかでも肝臓専門医の診察がたいせつです。


[原因]


急性肝炎の原因のほとんどはウイルス(とくに肝炎ウイルス)の感染によるものです。
ウイルス肝炎は、肝炎ウイルスの感染がないとおこりません。
体質的に肝炎になりやすいとか、過労が原因でおこるといったことはなく、
症状が出る前になんらかの肝炎ウイルスが感染する機会があったことを意味します。
肝炎ウイルス以外にも、EBウイルスやヘルペスウイルス、
サイトメガロウイルスなどの感染でも、肝炎が生じることがありますが、
これらの多くは、からだの免疫力が低下した状態のときに感染するものです。
また、肝炎ウイルスは肝細胞の中で増殖しますが、
EBウイルスなどのその他のウイルスは肝臓以外で増殖します。
その場合、肝臓の破壊はウイルス感染症の一部分の症状にすぎません。




娘もピン芸人!あら−1初代王者!


ピン芸人の村上ショージさんには娘さんがいらっしゃるのですが、
なんと娘さんもピン芸人で、しかも『あら−1グランプリ2013』の
初代王者なのです。芸名は、バターぬりえさん(23)と言います。
芸名は父ショージさんと一緒に考えたらいです。
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『あら-1グランプリ2013』とは、
はるな愛、楽しんごらを輩出した『あらびき団』というTV番組が
昨年10月よりネット番組『ナマイキ!あらびき団』として復活した番組の中で、
とにかく“あらくて”面白いパフォーマー日本一を決める
“あら−1グランプリ2013”だったのです。
”あら−1”には年齢・性別・国籍・プロアマ・所属事務所を問わず
984組のパフォーマーが参加し、そこに彗星のごとく現れたのが、
今年大阪NSCを卒業したばかりの芸歴1年目、
バターぬりえだったと言う事なのです。
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バターぬりえさんは敗者復活枠から勝ち上がり、
決勝トーナメント進出者が2つ以上のネタ動画を用意していたのに対し、
ぬりえさんは1本のネタのみで挑戦。
その内容は、関西弁のギャルが風で飛ばされた大きいつけまつ毛を追いかけ、
なんとかキャッチするも「付けられるか~い!」とツッコむネタ。


このネタで爆笑をさらい、審査員長のライト東野(東野幸治さん)は

「いろんなあらびきパフォーマーがいたのに、
 結果的に運命なのか(番組)創生期からバターぬりえを待っていたのかも…」

とネタを絶賛。

「R-1ぐらんぷりと2連覇してほしい。お笑いスターになってほしい!」

と期待を込めていました。

ぬりえさんはネタ披露後、初めて公の場で、

「実は吉本関係の皆さんにも内緒にしていた事がありまして、
 実は私の父はお二方にもたいへんお世話になっている村上ショージです」

と告白しました。

「優勝を頂いて本当ありがたいです。
 (ショージとは)普段はいい友達みたいな感じでやってます。
 こんなバターぬりえと村上ショージを宜しくお願いします」

と呼びかけるほどの父親想いの娘さんの様です。
さぞかしショージさんの様態を心配しているはずです。
ぬりえさんのコメントにもある様に、"普段はいい友達みたいな感じ"ですからね?
余程仲がいい事が伺えます。
まぁ「急性肝炎」は、ウィルス感染によるものなので、
入院治療で一定期間安静にしていれば、完治するみたいですので安心ですね?

復帰後は是非共親子そろって出演している姿を見てみたいですね。




最後までお読み頂きありがとうございました。


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