小林カツ代!死去!76歳!長男ケンタロウの交通事故を知らされずに!日本の家庭料理を伝承に貢献! [訃報]
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1月23日、テレビや雑誌などで活躍した料理研究家の小林カツ代さんが
多臓器不全のため亡くなりました。享年76歳でした。
小林さんは、2005年8月にくも膜下出血で倒れて以来、
療養生活を続けていたが、残念ながら、
再び公の場に姿を現すことは出来なかった…。
小林 カツ代(こばやし カツよ)
職業:料理研究家
生年月日:1937年10月24日
年齢:76歳
没年月日:2014年1月23日(満76歳没)
血液型:O型
出身地:大阪府
出身高校:大阪信愛女学院高等部
最終学歴:帝塚山女子短大
簡単でおいしい料理をテレビで紹介し、人気に。
日本共産党の支持者で、元日本社会党党首の土井たか子とは親友。
長男は同じ料理研究家のケンタロウさん(本名:小林 健太郎)
1994年当時、人気絶頂の料理番組だった『料理の鉄人』で
“じゃがいも”をテーマにした料理対決で、中華の鉄人・陳建一氏(58才)に、
カツ代流のフライパンで煮た肉じゃがで見事に勝利し人気者に。
以降、執筆、取材、テレビ出演、講義、ボランティア活動など、
ほとんど休みなしで働いていましたが、2005年8月にクモ膜下出血を発症。
寝たきり状態になってしまう。
小林さんの長男で料理研究家のケンタロウ(41)さんも、
2012年2月4日、バイクを運転中、首都高のカーブを曲がりきれず、
乗車していたバイクごと6メートルの高さから落ちるという大事故に遭遇しました。
息子までも寝たきりの状態に・・・
ただ、すでにこの時小林さんは療養中で心配をかけたくないと家族が判断して、
小林さんには知らせなかったそうです。
妻・大谷マキさんの献身的な看護で
昨年夏、絶望的な状態だったケンタロウさんは
奇跡的な回復を見せ、退院して自宅療養となり、
母に元気な姿を見せるために懸命にリハビリに励んでいた…。
だが、結局、その思いは果たせぬまま、カツ代さんは天国へと旅立ってしまわれました。
本当に残念で仕方ないでしょうね;(
ケンタロウさんには早く元気になってもらいたいですね:)
28日、小林さんの料理レシピが掲載されている公式HPで明らかにされました。
「ユーザーのみなさまへ」として、
「今日は、少し悲しいお知らせがございます。
皆さまに長きにわたり親しまれてまいりました料理研究家小林カツ代は、
2005年夏にクモ膜下出血を起こしたあと、ゆっくりと療養しながら、
このサイトを日々楽しんで、静かに暮らしていましたが、
去る1月23日(木)に家族が見守る中、安らかに天国へと旅立ちました」
と、報告しています。また、
「仕事が大好きな人で、熱血で、人や動物のために睡眠を削っても働く先生でした。
過酷なスケジュールを、笑い飛ばしながら片づけ、
日本中の人が美味しい幸せに包まれること、平和なこと、
それを何よりも望んでいる人でした」
と、約50年にわたって料理の研究を続けてきた姿勢を説明し、さらに
「生前、『私が死んじゃっても、美味しい私のレシピは永遠に
そこの家の家庭料理として残るのが嬉しいわね』と、大好きな珈琲を飲みつつ、
笑いながらスタッフに話をしていました」
と語っていたことを明かした。
「今夜もおいしいカツ代レシピを食卓にのせ、若い人や未来の子供たちにレシピを伝え、
日本の家庭料理を伝承していっていただけたら、何よりです」
としている。
本当に日本の家庭料理の伝承に貢献して頂きありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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1月23日、テレビや雑誌などで活躍した料理研究家の小林カツ代さんが
多臓器不全のため亡くなりました。享年76歳でした。
小林さんは、2005年8月にくも膜下出血で倒れて以来、
療養生活を続けていたが、残念ながら、
再び公の場に姿を現すことは出来なかった…。
小林カツ代さんのプロフィール
小林 カツ代(こばやし カツよ)
職業:料理研究家
生年月日:1937年10月24日
年齢:76歳
没年月日:2014年1月23日(満76歳没)
血液型:O型
出身地:大阪府
出身高校:大阪信愛女学院高等部
最終学歴:帝塚山女子短大
簡単でおいしい料理をテレビで紹介し、人気に。
日本共産党の支持者で、元日本社会党党首の土井たか子とは親友。
長男は同じ料理研究家のケンタロウさん(本名:小林 健太郎)
1994年当時、人気絶頂の料理番組だった『料理の鉄人』で
“じゃがいも”をテーマにした料理対決で、中華の鉄人・陳建一氏(58才)に、
カツ代流のフライパンで煮た肉じゃがで見事に勝利し人気者に。
以降、執筆、取材、テレビ出演、講義、ボランティア活動など、
ほとんど休みなしで働いていましたが、2005年8月にクモ膜下出血を発症。
寝たきり状態になってしまう。
長男ケンタロウの交通事故は知らされず
小林さんの長男で料理研究家のケンタロウ(41)さんも、
2012年2月4日、バイクを運転中、首都高のカーブを曲がりきれず、
乗車していたバイクごと6メートルの高さから落ちるという大事故に遭遇しました。
息子までも寝たきりの状態に・・・
ただ、すでにこの時小林さんは療養中で心配をかけたくないと家族が判断して、
小林さんには知らせなかったそうです。
妻・大谷マキさんの献身的な看護で
昨年夏、絶望的な状態だったケンタロウさんは
奇跡的な回復を見せ、退院して自宅療養となり、
母に元気な姿を見せるために懸命にリハビリに励んでいた…。
だが、結局、その思いは果たせぬまま、カツ代さんは天国へと旅立ってしまわれました。
本当に残念で仕方ないでしょうね;(
ケンタロウさんには早く元気になってもらいたいですね:)
小林カツ代さんの想い
28日、小林さんの料理レシピが掲載されている公式HPで明らかにされました。
「ユーザーのみなさまへ」として、
「今日は、少し悲しいお知らせがございます。
皆さまに長きにわたり親しまれてまいりました料理研究家小林カツ代は、
2005年夏にクモ膜下出血を起こしたあと、ゆっくりと療養しながら、
このサイトを日々楽しんで、静かに暮らしていましたが、
去る1月23日(木)に家族が見守る中、安らかに天国へと旅立ちました」
と、報告しています。また、
「仕事が大好きな人で、熱血で、人や動物のために睡眠を削っても働く先生でした。
過酷なスケジュールを、笑い飛ばしながら片づけ、
日本中の人が美味しい幸せに包まれること、平和なこと、
それを何よりも望んでいる人でした」
と、約50年にわたって料理の研究を続けてきた姿勢を説明し、さらに
「生前、『私が死んじゃっても、美味しい私のレシピは永遠に
そこの家の家庭料理として残るのが嬉しいわね』と、大好きな珈琲を飲みつつ、
笑いながらスタッフに話をしていました」
と語っていたことを明かした。
「今夜もおいしいカツ代レシピを食卓にのせ、若い人や未来の子供たちにレシピを伝え、
日本の家庭料理を伝承していっていただけたら、何よりです」
としている。
本当に日本の家庭料理の伝承に貢献して頂きありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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2014-01-30 21:49
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