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つんく♂!喉頭がん?!芸能活動を休業?!その様態は?!今後の活動は?! [エンタメニュース]

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人気アイドルグループ「モーニング娘。’14」の
音楽プロデューサーである”つんく♂”さん(45)が
今年2月に喉頭がんの診断を受けていた事を所属事務所がファクスで発表しました。

もともとハスキーなお声でいらっしゃるのですが、
最近TVに出演されている声を聞くと、以前にましてかすれた声になっていられたので
ビックリしました。まさかとは思いますが関係しているのでしょうかね?

喉頭がんで芸能活動休業!その様態は?


昨年1月「シャ乱Q」の再始動を発表したつんく♂さんは
6~7年前に声帯の一部に瘢痕(はんこん)が出来ていて高音が出なくなったり、
低音部分の音が何重にも重なって出たりする症状に悩まされてると告白していましたね。

本人曰く、7~8年ほど前から声帯左側に違和感があり、
ファルセットなどが出せない状態だったとか。
しかし昨年10月から声全体がハスキーになり、声が出しにくい状態になってしまったので
今年2月に全身麻酔手術をし、細胞の検査をしたところ、
喉頭声帯にがんが見つかったんだという。

まぁ幸いにも早期発見で既に治療に入っているようです。
でも今後しばらくタレント活動は休業するようです。
それでも本人は前向きで、1日も早い復帰を目指しています。

「正直、自分としても『まさか自分が』と驚いたのは事実ですが
 『病は気から』と申します。これも人生における何かのヒントだと思い、
 ポジティブに進んでいくと決心したところです」

と前を向いている。

「とはいえ、頭脳も、それ以外の部分もすこぶる元気で、血液検査の結果を見た、
 ある先生からは『この数値だけ見ると、
 病気の人のものとは思えないんだがねぇ』というようなお言葉も頂戴しております」

と元気のよさを強調し、その為に集中的な治療期間が過ぎれば、
デスクワーク含めて、できることは今まで通りやっていく予定をしている様です。
1日も早く元気に復帰してくれることでしょう。



つんく♂ブログに激励コメント続々


喉頭声帯ガン発覚後、つんく♂さんのブログにファンから激励コメントが
続々寄せられているみたいです。


「皆様へ報告」と題した病状を説明するブログには、
ブログをアップした直後からコメントが入り、
瞬く間に約100件になり、現在は200件を超えているようです。

「いい天気ですね」と題したブログは病状報告から4分後にアップされ、
こちらにもあっという間に60件のコメントが付き、現在は150に迫っている。
つんく♂さんの人気の根強さを示していますね。

ファンのコメントには、

「病気なんかに負けんな」
「派手に復活しようぜ」
「早期発見で安心しました」
「元気になったつんく♂さんに期待してます」
「絶対に打ち勝ちましょう!」
「しっかりと治療されて回復されることを心からお祈りいたします」
「休養だと思ってゆっくり休んでください」

といったあたたかい声に満ちています。

オフィシャルブログつんブロ♂芸能コース「つんく♂より皆様へご報告」

オフィシャルブログつんブロ♂芸能コース「いい天気ですねぇ~。」

ファンの他には、つんく♂がプロデュースする”モーニング娘。”の
初代リーダーでタレントの中澤裕子さん(40)と
現リーダーの道重さゆみさん(24)もつんく♂さんを気に掛けています。
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中澤さんは

「この度、我が師匠でもありプロデューサーである、
 つんく♂さんの体調の事を聞いた時は絶句してしまう程、驚きましたが、
 でも以前つんく♂さんが『オレはラッキーボーイやからなぁ』と言われてた事を
 思い出しました。治療すれば大丈夫という事なので、
 またあのセクシーな歌声が聞ける日を待ってます!」

道重さんは

「私たちハロー!プロジェクトのプロデューサーつんく♂さんの病状を聞きました。
 とても驚いています。現在治療中とのことで、
 しばらくは現場でお会いする事ができないみたいで寂しく感じます。
 ですが、つんく♂さんのポジティブなコメントを聞いて、
 離れているつんく♂さんにも届けられるくらい気持ちを込めて
 パフォーマンスをしようと思いました。1日でも早く良くなって復帰できますよう、
 心からお祈りしています」




つんく♂休養でどうなる? 母校・近大の史上初プロジェクト


喉頭声帯がん発覚で、休養することになった音楽プロデューサーのつんく♂さんですが、
母校・近畿大学(東大阪市)の入学式をプロデュースする企画を進めていたのですが、
一体どうなるのでしょうか?

現在は、計画続行の可否を協議中だがで、
つんく♂さん側も母校のために何とか実現したい意向だそうです。

近大の入学式は約7000人の新入生が出席する“マンモス入学式”で、
毎年派手な演出で盛大に開かれることで知られています。
今年はOBのつんく♂さんが、音楽プロデューサーが式典の全演出を手がける、
全国で初めての企画を1月に発表し、注目を集めていました。

開会の演出にはじまり、吹奏楽部が演奏する楽曲や、ダンスチームによる演出、
さらには女子学生から選抜したユニット「KINDAI GIRLS」がお披露目され、
パフォーマンスを繰り広げることも予定されています。
すでに先月までにつんく♂さんから、吹奏楽部向けの楽曲や、
ダンスチームの振り付けなどが提供され、練習も開始されています。
今月中旬にはつんく♂さんが現場指導に訪れる予定だったのですが・・・

これには近大も病気も含め、理解を示していますが
今後の現場指導や、当日の”つんく♂出席”も難しい見通しには、
今後の計画続行の可否についてつんく♂サイドと協議しているとしています。
準備も7~8割進んでおり、一応の実現メドは立っているが、
つんく♂さんが休養状態のまま細部のつめが可能かどうかなどを不安な点も多い。
でも是非とも実現して欲しいですね:)

つんく♂さんは、昨年の入学式に卒業後初めてサプライズゲストとして登場し、
吹奏楽部のメンバーらと校歌を熱唱しました。
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在学時はバンド活動と文化交流を図る200人規模のサークル会長を務めながら、
ディスコで踊る日々だったらしいです。
東大、京大には勉強では敵わないので、友人を増やすことの重要性と、
何か1つのジャンルで誰にも負けない特技を磨き何かの達人になるという、
社会で通用する人間になるための努力を大学の時から実践されていたのですね:)
つんく♂さんらしいですよね:)

一日も明るく、”らしい”コメントが聞けるのを楽しみにしていましょう:)



最後までお読み頂きありがとうございました。


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