佐村河内氏と新垣氏の発言比較!まとめ! [エンタメニュース]
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「両耳の聞こえない作曲家」として脚光を浴びていたが、
実はゴーストライターによる作曲だったことが判明した佐村河内守氏が
7日、都内ホテルで謝罪会見を行った。
会見では、先月6日に“影武者”であったことを公表した新垣隆氏の一部証言に
偽りがあるとして、新垣氏らを名誉毀損で訴えると強気な姿勢をみせた。
もういいってかんじですが、
食い違う二人の会見での発言をいくつか比べてみました。
会場は港区芝の東京グランドホテル「桜の間」。
正規料金は3時間で16万1700円。と結構なお値段。
佐村河内氏が自ら予約したとみられる会場には、
約300人の報道陣が押し寄せた会見には、音楽活動時のスタッフはおらず、
佐村河内氏が自分で取り仕切っていました。
そこで佐村河内氏が発言した事と新垣氏との発言の相違点は以下の通りです。
――新垣氏
「私が音のモチーフを、断片のようなものを提示し、
ピアノで録音して、彼がそれを聴く。
その中から彼がいくつか選んだものを断片に私が全体を構成していました。
(譜面上ではなく、ピアノを聴かせていた?)はい」
――佐村河内氏
「私が設計図を書き、新垣さんが音を完成させていた。
(映画『秋桜』では)重要なポイントでもあるオルゴールのメロディーは、
自分のシンセサイザーで打ち込んで、何パターンか作り、
それの当時のMDを持って彼と会った。自分では書けないので、
雑学的な知識で新垣さんにアレンジ、編曲をお願いした」
ん?両耳が聞こえないのに?
シンセサイザーを使ってる時点でどうかとおもうのですが、
どんなものが出来上がったか解らないはずですし・・・
まぁ少しくらいは曲に関わったと主張したいのでしょう。
――新垣氏
「私の認識では、会ってから今まで耳が聞こえないと感じたことは一度もない」
「彼と普通のやりとりをしていた。
最初は私に対しても耳が悪いということを示していたが、
やり取りしているうちにだんだん戻ってきた」
「彼が耳が聞こえないというスタンスをとった時期は、35歳頃だったと思う」
――佐村河内氏
「新垣さんに最初は筆談をお願いしていた。口話でゆっくりしゃべってもらって、
わからないところはもう一回お願いしますと何百回も言ってきた」
「音はかすかに聞こえる。私の障害は、音がゆがんで聞こえるという障害。
耳元で60デシベル以上(の声)で言われても、言葉が混ざったり、
ねじれて聞こえる状態で言葉としては聞き取れません。
(会見で)手話通訳がついているのは、天地神明に誓って、
今も大切で必要な存在です」
うーん、本当に手話はわかるのですかね?
それすら疑問に思えますよね?
音は聞こえるけど、言葉は聞きとれない?
都合のいいこといいますね・・・
でも一部は聞き取れてるはずなので話の大筋はわかるんでしょう?
――新垣氏
「彼は非常に初歩的なピアノの技術のみ」
――佐村河内氏
「以前からプロとして音楽をきちんとやっていた。
何年前か覚えてませんが、NHKのハイビジョンができた当初。
『山河憧憬』という番組で音楽を担当してました」
これは桐朋学園大学音楽学部作曲専攻非常勤講師がいっているので
プロの音楽活動してたとしても、ピアノやオケの知識は無いに等しいのでしょう。
初歩的な技術なのでしょう。
――新垣氏
「18年間で20曲以上を提供しました。
金額はちゃんと調べていないですが、700万円前後」
「金銭トラブルもなかった」
――佐村河内氏
「ケース・バイ・ケースですが、例えば通常、
楽曲の長さとか編成の大きさにかかわらず、料金は30万から100万円。
一度、新垣さんに『やめよう』と言われたときは、
80万とか100万とかで次の交響曲をお願いしたのですが、
彼が値段を釣り上げ、納得した金額は300万円でした。
6年間で2曲、3年間で1曲、1曲300万円で彼がオーケーした」
例えばは要らないですよね?明確な金額と総額を発表して頂ければ
いいのですが・・・
この発言については会見でも新垣氏が明かした報酬額と矛盾が生じるので
記者が追求してました。すると佐村河内氏は、
「詳しく覚えていない。新垣氏からの領収書は全部保存してあるので、
後で調べることができる。700万円が正しいのかはわかりません」
領収書あるんですか?
じゃぁ持って来てくれればいいのに。
総額は合ってる可能性もありますね。
――新垣氏
(佐村河内氏から障害者のほうが「CDが売れる」という発言などはあったかを聞かれ)
「これからはそういう形でいくという話を聞いたことはあった」
――佐村河内氏
「自分のブランド作りのために利用したというように報じられているが、真実ではない」
利用してるから今に至ってるんでしょ?
真実を言って下さいよ。
――新垣氏
「著作権は放棄したい。話し合いは一切していない。
JASRACとの話し合いも、私は一切関わっていない」
――佐村河内氏
(権利を主張するか聞かれ)「とても難しい」
「新垣さんが何を思われているかわからない状態」
「今後はどの曲がどう著作権としてわかれていくのかわからない」
新垣氏は放棄したいと言ってますよ。
放棄するとは一言も言わないので、自分のモノにしたいのでしょう。
新垣氏が「何度もやめようと提案してきた」という週刊誌のコメントに対し、
「(実際は)ただの一度だけで、何度もは嘘」
として訴える理由の一つに挙げているのですが、
そもそも新垣氏は
「やめたいと直接言ったのは去年のこと。
それまで彼にはっきりと自分の意志を伝えたことはなかった。
彼から依頼を受ければ、それを受けるということをごく当然に続けていた」
と、何度もという発言はしていないですよ佐村河内さん。
自分だけが悪くないと言いたいのですかね?
誠実な態度と発言で、少しくらいは挽回出来たかもしれないのに
もったいない事をしますね。
まぁいずれにしてもいつかは真実が解る日がくるでしょう。
する事、言う事、コロコロ変わる佐村河内氏。
今回の会見では反省の意味も込めてかヒゲと髪の毛を綺麗にされてこられました。
ころころ変わり過ぎですよ。一瞬誰かと思いましたからね。
ご覧になられた方はお気づきかもしれませんが誰かに似てませんか?
そうです。ご自身もツイッターでコメントしていましたが、
カンニングの竹山さんです。
確かに似てる:)
以前の方が貫禄があってよかったのでは?
大物作曲家を偽ってる感じが凄くしてて:)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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「両耳の聞こえない作曲家」として脚光を浴びていたが、
実はゴーストライターによる作曲だったことが判明した佐村河内守氏が
7日、都内ホテルで謝罪会見を行った。
会見では、先月6日に“影武者”であったことを公表した新垣隆氏の一部証言に
偽りがあるとして、新垣氏らを名誉毀損で訴えると強気な姿勢をみせた。
もういいってかんじですが、
食い違う二人の会見での発言をいくつか比べてみました。
発言比較!まとめ!
会場は港区芝の東京グランドホテル「桜の間」。
正規料金は3時間で16万1700円。と結構なお値段。
佐村河内氏が自ら予約したとみられる会場には、
約300人の報道陣が押し寄せた会見には、音楽活動時のスタッフはおらず、
佐村河内氏が自分で取り仕切っていました。
そこで佐村河内氏が発言した事と新垣氏との発言の相違点は以下の通りです。
■楽曲制作の過程について
――新垣氏
「私が音のモチーフを、断片のようなものを提示し、
ピアノで録音して、彼がそれを聴く。
その中から彼がいくつか選んだものを断片に私が全体を構成していました。
(譜面上ではなく、ピアノを聴かせていた?)はい」
――佐村河内氏
「私が設計図を書き、新垣さんが音を完成させていた。
(映画『秋桜』では)重要なポイントでもあるオルゴールのメロディーは、
自分のシンセサイザーで打ち込んで、何パターンか作り、
それの当時のMDを持って彼と会った。自分では書けないので、
雑学的な知識で新垣さんにアレンジ、編曲をお願いした」
ん?両耳が聞こえないのに?
シンセサイザーを使ってる時点でどうかとおもうのですが、
どんなものが出来上がったか解らないはずですし・・・
まぁ少しくらいは曲に関わったと主張したいのでしょう。
■耳はいつから聞こえていたのか
――新垣氏
「私の認識では、会ってから今まで耳が聞こえないと感じたことは一度もない」
「彼と普通のやりとりをしていた。
最初は私に対しても耳が悪いということを示していたが、
やり取りしているうちにだんだん戻ってきた」
「彼が耳が聞こえないというスタンスをとった時期は、35歳頃だったと思う」
――佐村河内氏
「新垣さんに最初は筆談をお願いしていた。口話でゆっくりしゃべってもらって、
わからないところはもう一回お願いしますと何百回も言ってきた」
「音はかすかに聞こえる。私の障害は、音がゆがんで聞こえるという障害。
耳元で60デシベル以上(の声)で言われても、言葉が混ざったり、
ねじれて聞こえる状態で言葉としては聞き取れません。
(会見で)手話通訳がついているのは、天地神明に誓って、
今も大切で必要な存在です」
うーん、本当に手話はわかるのですかね?
それすら疑問に思えますよね?
音は聞こえるけど、言葉は聞きとれない?
都合のいいこといいますね・・・
でも一部は聞き取れてるはずなので話の大筋はわかるんでしょう?
■佐村河内氏のピアノ技術
――新垣氏
「彼は非常に初歩的なピアノの技術のみ」
――佐村河内氏
「以前からプロとして音楽をきちんとやっていた。
何年前か覚えてませんが、NHKのハイビジョンができた当初。
『山河憧憬』という番組で音楽を担当してました」
これは桐朋学園大学音楽学部作曲専攻非常勤講師がいっているので
プロの音楽活動してたとしても、ピアノやオケの知識は無いに等しいのでしょう。
初歩的な技術なのでしょう。
■ゴーストライターの報酬
――新垣氏
「18年間で20曲以上を提供しました。
金額はちゃんと調べていないですが、700万円前後」
「金銭トラブルもなかった」
――佐村河内氏
「ケース・バイ・ケースですが、例えば通常、
楽曲の長さとか編成の大きさにかかわらず、料金は30万から100万円。
一度、新垣さんに『やめよう』と言われたときは、
80万とか100万とかで次の交響曲をお願いしたのですが、
彼が値段を釣り上げ、納得した金額は300万円でした。
6年間で2曲、3年間で1曲、1曲300万円で彼がオーケーした」
例えばは要らないですよね?明確な金額と総額を発表して頂ければ
いいのですが・・・
この発言については会見でも新垣氏が明かした報酬額と矛盾が生じるので
記者が追求してました。すると佐村河内氏は、
「詳しく覚えていない。新垣氏からの領収書は全部保存してあるので、
後で調べることができる。700万円が正しいのかはわかりません」
領収書あるんですか?
じゃぁ持って来てくれればいいのに。
総額は合ってる可能性もありますね。
■障害者であることを利用していないか
――新垣氏
(佐村河内氏から障害者のほうが「CDが売れる」という発言などはあったかを聞かれ)
「これからはそういう形でいくという話を聞いたことはあった」
――佐村河内氏
「自分のブランド作りのために利用したというように報じられているが、真実ではない」
利用してるから今に至ってるんでしょ?
真実を言って下さいよ。
■著作権について
――新垣氏
「著作権は放棄したい。話し合いは一切していない。
JASRACとの話し合いも、私は一切関わっていない」
――佐村河内氏
(権利を主張するか聞かれ)「とても難しい」
「新垣さんが何を思われているかわからない状態」
「今後はどの曲がどう著作権としてわかれていくのかわからない」
新垣氏は放棄したいと言ってますよ。
放棄するとは一言も言わないので、自分のモノにしたいのでしょう。
■新垣氏が「何度もやめようと提案してきた」ことについて
新垣氏が「何度もやめようと提案してきた」という週刊誌のコメントに対し、
「(実際は)ただの一度だけで、何度もは嘘」
として訴える理由の一つに挙げているのですが、
そもそも新垣氏は
「やめたいと直接言ったのは去年のこと。
それまで彼にはっきりと自分の意志を伝えたことはなかった。
彼から依頼を受ければ、それを受けるということをごく当然に続けていた」
と、何度もという発言はしていないですよ佐村河内さん。
自分だけが悪くないと言いたいのですかね?
誠実な態度と発言で、少しくらいは挽回出来たかもしれないのに
もったいない事をしますね。
まぁいずれにしてもいつかは真実が解る日がくるでしょう。
変わり過ぎでしょ?!
する事、言う事、コロコロ変わる佐村河内氏。
今回の会見では反省の意味も込めてかヒゲと髪の毛を綺麗にされてこられました。
ころころ変わり過ぎですよ。一瞬誰かと思いましたからね。
ご覧になられた方はお気づきかもしれませんが誰かに似てませんか?
そうです。ご自身もツイッターでコメントしていましたが、
カンニングの竹山さんです。
確かに似てる:)
ヤバイ、ちょっと似てないか。。。 RT @ariyoshihiroiki: 俺も明日、髪切ろう。。。 pic.twitter.com/ukGGXPluOv
— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2014, 3月 7
以前の方が貫禄があってよかったのでは?
大物作曲家を偽ってる感じが凄くしてて:)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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2014-03-08 23:29
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